モミジウリノキ


                                            ’16.6.10撮影




                                             ’16.6.10撮影

細いスティック状の蕾が大半でしたが、少しだけ開花していました。






                                               ’09.7.3撮影


モミジウリノキの花はピークは過ぎ、残り花が寂しく揺れていました。しかし、すぐ近くにいたウリ坊は元気でした。



くじゅう(大分県)
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 *APG分類体系、従来の分類ではウリノキ科
 Alangium platanifolium (Siebold et Zucc.) Harms var. trilobatum (Miq.) Ohwi
ウリノキ(瓜の木)/ ミズキ科 ウリノキ属 落葉低木 / 5~6月 / 北、本、四、九
 山地。葉は互生し、長さ10~20cmで3~5浅裂している。葉のわきに集散花序をだし、白い花を数個つり下げる。花弁は白色で強くそりかえる。葯は黄色で細長い。果実は8~9月藍色に熟す。

モミジウリノキ var. platanifolium :葉が3~5深裂する。主に西日本。
シマウリノキ Alangium premnifolium :葉に切れ込みがなく、花弁が7個、雄しべ7本。九州南部~沖縄

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