マタタビ

マタタビの雄花 ’02.6.30 倉木山
       マタタビの雄花              ’02.6.30撮影

        マタタビの両生花                            ’03.6.29撮影
花の時期、葉が白くなるので、よく目立ちます。
白くなった葉と花を一緒に写したいのですが、白い葉の近くに花がありません。

くじゅう(大分県)

マタタビ(木天蓼) / マタタビ科 マタタビ属 落葉つる性木本 / 6〜7月 / 北、本、四、九
  山地。虫こぶのできた果実を乾燥したものを木天蓼(もくてんりょう)と呼び、鎮痛や強壮などの薬用にする。
  花のころ枝先の葉が白くなるのが特徴。花互生、広卵形で先はとがる。芳香のある直径約2cmの白い花を
  開く。雄花をつける株、雌花と両生花をつける株がある。果実は長さ2〜3cmで先端はくちばしのようにとがる。

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