マタタビ


両性花                         ’03.6.29撮影 くじゅう(大分県)



両性花                         ’03.6.29撮影 くじゅう(大分県)



両性花                         ’03.6.29撮影 くじゅう(大分県)





< 雄花 >                        ’07.6.16撮影 福智山(福岡県)



                                  ’03.6.21撮影 英彦山(福岡県)

マタタビ(木天蓼) / マタタビ科 マタタビ属 落葉つる性木本 / 6~7月 / 北、本、四、九
  山地。虫こぶのできた果実を乾燥したものを木天蓼(もくてんりょう)と呼び、鎮痛や強壮などの薬用にする。
  花のころ枝先の葉が白くなるのが特徴。花互生、広卵形で先はとがる。芳香のある直径約2cmの白い花を
  開く。雄花をつける株、雌花と両生花をつける株がある。果実は長さ2~3cmで先端はくちばしのようにとがる。

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