クサボケ


                                ’12.4.24撮影 飯田高原(大分県)



                  ’12.4.24撮影 飯田高原(大分県)

意外なところで発見!
もう開花してました。少し標高が低いからでしょうね。



                             ’09.5.18撮影 雨が池(大分県)


クサボケ ’01.5.27撮影 三俣山
                           ’01.5.27撮影 三俣山(大分県)



果実 ’01.7.27撮影

和名に「草」とついていますが、落葉低木です。
山頂や草原、牧場の片隅と
この時期はいろんなところで見かけます。
夏、ナシのような果実になります。
くじゅう(大分県)
 Chaenomeles japonica (Thunb.) Lindl. ex Spach
クサボケ(草木瓜)/ バラ科 ボケ属 落葉小低木 / 花4~5 果実8~9月 / 本、四、九
  山地や丘陵の雑木林、草原。高さ30~100cmになり幹は地面をはうか、斜上する。花は両性花と雄花が混生する。葉腋に朱赤色の花が2~5つく。花は直径2.5~3cm。果実はナシ状果。直径3~4cmのゆがんだ球形で黄色に熟す。果肉は木化しかたく、渋み酸味が強くいい香りがする。果実酒や塩漬け、焼酎づけにする。 
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