クモキリソウ

                            ’13.6.29撮影


                                            ’13.6.29撮影

ルートを見失って彷徨っていたら、クモキリソウの楽園に入り込んでいました。
ここの個体は花付きがよいです。





                        ’09.6.19撮影


                        ’09.6.19撮影

クモキリソウ属の集落発見!
でも、開花しているのはこの株だけです。
お節介な日射しが、スポットライトをムービングするので、
難しい撮影条件となりました。


                                        ’09.6.27撮影


                      ’09.6.27撮影

8日後、クモキリソウ属の集落にもう一度行ってみました。
ほかの子が混じっていないかと淡い期待を抱いていたのですが、
みんなクモキリソウでした。

くじゅう(大分県)

クモキリソウ(雲切草)/ ラン科 クモキリソウ属 多年草 / 6〜8月 / 日本全土
  林内。花茎の高さ10〜20cmで、5〜15個の花をつける。花は淡緑色または黒褐色。萼片、側花弁とも
  長さ約8mmで細い管状。葉は広卵形で2個、ふちは細かく波打つ。 偽球茎は球形で露出する。

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