ヒメユリ  Kuju '22 '23

 
             ’23.6.22撮影 くじゅう(大分県)



             ’23.6.22撮影 くじゅう(大分県)



             ’23.6.22撮影 くじゅう(大分県)



             ’23.6.22撮影 くじゅう(大分県)

やや早いと思ったのですが、6株見つけることができました。
しかし、長草に隠れて咲いている株ばかりで、写欲がわかず、
ワンパターン構図のマンネリ画像となりました。
ヒメユリさん、ごめんなさい。




                ’22.6.28撮影 くじゅう(大分県)



                ’22.6.28撮影 くじゅう(大分県)



                ’22.6.28撮影 くじゅう(大分県)



                ’22.6.28撮影 くじゅう(大分県)



                                               ’22.6.28撮影 くじゅう(大分県)

いつもの草原に着いて、丘をぐるっと見回したところ、緑一色、赤い色彩が何処にもありません。
ゆっくり、丘陵を上がって行くと、ぽつんぽつんと赤い花が見えてきました。
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 Lilium concolor Salisb.
ヒメユリ(姫百合)/ ユリ科 ユリ属 多年草 / 6~7月 / 本(東北南部以南)、四、九 
山地に生える多年草で、鱗茎は小さい卵形、鱗片は白色で少数。茎は高さ30~80cm。葉は多数つき、線形で長さ5~10cm、柄がない。葉縁に半円形の突起がある。花は上向きに開く。花被片は倒披針形で、長さ3~4cm、朱赤色で濃色の斑点がある。雄しべの葯は朱赤色で、花被片と同色。 
茎に毛がないので、毛のある中国産から分けて、変種var. partheneion (Siebold et deVriese) Bakerとする説もある。また、古くより観賞用に栽培もされ、コヒメユリ、ミチノクヒメユリなど園芸的に名がつけられているが、一般的には区別は難しい。

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