ハシリドコロ　'21-2

’２１．４．６撮影　九重町(大分県)                                                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２１．４．６撮影　九重町(大分県)                           　　　        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２１．４．６撮影　九重町(大分県) 　かなりの群生に唖然！ よく行くところの近くなのに、気がつきませんでした。(-.-;) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．３．２０撮影　九重町(大分県) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．３．２０撮影　九重町(大分県) 離れたことろでは若葉にもきがつきませんでしたが、 林内に入ると、５～１０ｃｍ程度の若葉がところどころに出ていました。 若葉の中をのぞくと、もう花をつけています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．３．２０撮影　九重町(大分県) 一ヶ月余り過ぎると、ほとんど花は終わり、果実期へ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．４．２２撮影　九重町（大分県）

ハシリドコロGalleryへ  Scopolia japonica Maxim. ハシリドコロ（走野老）　／　ナス科　ハシリドコロ属　多年草　／　４～５月　／　本、四、九 湿り気のある林内。誤って食べると走り回って苦しむというのでこの名がある。根がオニドコロ（鬼野老）に似ていることからトコロの名がついた。全草有毒であるが薬用にもされる。葉は互生、卵状楕円形で質はやわらかく先がとがる。花冠の長さ2cmで葉腋から垂れて下向きに咲く。花冠の外側は茶色～紫褐色で内側は淡黄色。

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