ハナイカダ
’02.6.30撮影 倉木山(大分県)
ハナイカダの果実です。
普通は葉の上に1個つくのですが、たまに2〜3個つくことも。↓
’11.6.21撮影 庄内町(大分県)
’07.7.25撮影 庄内町(大分県)
6月末になると果実が熟すと黒くなって、個性的!
↓こちらは雄花
葉っぱの上にゴミがのっているような地味な花ですが、なんともユニークです。
雌花は普通1つ、雄花は数個、主脈の上につきます。
’14.4.23撮影 高森町(熊本県)
ハナイカダ
(花筏) / ミズキ科 ハナイカダ属 落葉低木 / 花期5〜6月 / 北海道南部〜九州
高さ1〜2m。淡緑色の小さな花が葉の正面の主脈の上につくので、葉を筏に見立てて花筏の名がある。
雌雄別株。雄花は数個ずつつき、雌花はふつう1個ずつつく。果実は直径7〜9mmの球形で黒く熟す。
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