アマナ


                                        ’17.4.22撮影


野焼きのあとの草原にキスミレと一緒に咲き始めます。



                                            ’12.4.24撮影





こちらは落葉樹林下のアマナです。
ユキワリイチゲが終わった頃開花します。

アマナ ’04.4.17撮影
                                             ’04.4.17撮影




                           ’04.4.17撮影

くじゅう(大分県)
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 Amana edulis (Miq.) Honda
アマナ(甘菜) / ユリ科 アマナ属 多年草 / 3~4月 / 本(東北地方以西)、四、九 
あぜ道、林の縁。別名はムギグワ。和名は地中のまるい鱗茎が食用になり、甘みがあることによる。別名は鱗茎の形がクワイに似ていることから。葉は長さ15~25cmになり、細くてやわらかい。中軸がしばしば白いすじになる。花被片は6個あり、長さ2~2.5cmで、白色に暗紫色の脈がある。雄しべは6個で花被片よりも短い。

 <よく似たもの>ヒロハアマナ:葉の中央に白色の広い線があるのが特徴。

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