ヤマウツボ


                        ’12.4.18撮影


あまり綺麗なお顔ではありませんが、アップしてみました。
上唇が長く、雌しべと雄しべが見えています。



                                       ’12.4.18撮影


このお山では4月上旬からニョキニョキし始めます。
萼には毛がありますが、茎の毛は有るような無いような?
ということで、ヤマウツボとします。



                         ’05.5.4撮影



                                         ’05.5.4撮影


↑下から咲き上がって、花は上部だけに残っています。下部は萼だけになっています。
↓花が終わると、萼が子房を包み込み蒴果になります。



                        ’04.5.2撮影



                         ’04.5.2撮影

球磨郡(熊本県)
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 *従来の分類ではゴマノハグサ科
 Lathraea japonica Miq.
ヤマウツボ(山靫) / *ハマウツボ科 ヤマウツボ属 寄生植物 / 5~7月 / 本(関東以西)、四、九
 和名は、花穂が矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることに由来。やや湿り気のある落葉樹林内、ブナ科やカバノキ科などの木の根に寄生する多年草。高さ10~30cm。太い花茎を直立し、穂のような総状花序をつける。花冠は筒状で長さ1.2cm、先は唇形となる。上唇はかぶと状で2裂し、下唇は上唇の半分以下の長さで3裂する。雄しべは4個、花柱は1個で細長い。果実は蒴果で萼に包まれた倒卵形になり、中に小さな種子が1~2個入っている。茎に毛のあるタイプをケヤマウツボ  Lathraea japonica Miq. var. miqueliana (Franch. et Sav.) Ohwi と区別することもある。

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