モモイロキランソウ


                                          ’11.4.9撮影 熊本市



                                          ’11.4.9撮影 熊本市



                        ’11.4.9撮影 熊本市

この一角はモモイロさんが小群生!
こんなに大らかに咲いているのは初めてです。





                                  ’05.5.4撮影 仰烏帽子山(熊本県)


少々お疲れモードですが、出迎えてくれました。




                                ’04.4.25撮影 英彦山(福岡県)



                ’04.4.25撮影 英彦山(福岡県)


ピンクのキランソウをMusashi君が発見!
ふつうのキランソウの横に咲いていました。



                                   ’05.5.3撮影 英彦山(福岡県)

桃色なのにあんまり可愛くないのはなぜでしょう。
実物より写真写りが悪い?
いえ、私たちが下手くそなんです。

 Ajuga decumbens Thunb.
キランソウ(金瘡小草) / シソ科 キランソウ属 多年草 / 3~5月 / 本、四、九
  別名ジゴクノカマノフタ。道ばたや庭のすみ、山麓。全体に縮れた毛がある。シソ科では珍しく茎が丸く、地をはって広がる。根生葉はロゼット状につき、倒披針形で粗い鋸歯がある。葉腋に長さ約1cmの濃紫色の唇形花を数個つける。花冠が淡紅色の品種をモモイロキランソウ、白花品種をシロバナキランソウという。よく似たヒメキランソウは海岸、沿海地に多く、葉に強い光沢があり,盛んに匐枝を出す。  
   Ajuga decumbens Thunb. f. purpurina Honda
モモイロキランソウ(桃色金瘡小草)/ シソ科 キランソウ属 多年草 / 3~5月 / 本州~九州
   花冠が淡紅色の品種

▲花調べHomeへ