ニワトコ


                                      ’08.7.7撮影 霧立山地(宮崎県)
真っ赤に熟した実が目立ちます。

ニワトコ 別名:セッコクボク(接骨木)/スイカズラ科 ニワトコ属 落葉低木〜小高木 /花3〜5月/本州〜九州
  高さ3m程度。若い枝は淡緑色。葉は互生し、奇数羽状複葉。小葉は長楕円形、先は尖り、縁は細かい鋸歯がある。
  枝先に円錐花序を出し、小さな黄白色の花を多数つける。果実は核果で、赤く熟す。枝や幹の黒焼きは、骨折、打ち身
  などの薬になる。 

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