ギンリョウソウ

あちらこちらにギンリョウソウが淋しげに潜んでいましたが、
なんとこちらは団体さん。
なんだかうらやましいような....合コン?
恥じらい気味に首を傾げて..今どきそんな子いるのかなぁ。


’01.5.26撮影 白岩山(宮崎県)
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*APG分類体系、従来の分類ではイチヤクソウ科またはシャクジョウソウ科  **従来は腐生植物
ギンリョウソウ(銀竜草)別名:ユウレイタケ /*ツツジ科 ギンリョウソウ属 **菌従属栄養植物 /5〜6月/ 日本全土
  和名はうろこ状の鱗片葉とうつむいて咲く花の様子を竜の首に見立てた。山地のやや湿った場所。葉緑素を持たないので
  全体が透明感のある白色をしている。花は花時、下向き〜斜め下向き。筒状鐘形で、萼片は1〜5個、花弁は3〜5個。
  雄しべは10個、柱頭はきのこ状で縁は藍色。果実は液果となり、下を向く。

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