ツクシタニギキョウ
’06.5.6撮影 菊池市(熊本県)
’06.5.6撮影 菊池市(熊本県)
この時期、渓谷は日影好きの小さな花が大合唱。
そのなかで、一番目立っているのがツクシタニギキョウ。
九州のものはほとんどが少し小型のツクシタニギキョウだそうです。
タニギキョウとの違いは??
花の大きさ、葉の大きさは個体差があり、区別するのは難しいように思います。
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ツクシタニギキョウ
(筑紫谷桔梗) / キキョウ科 タニギキョウ属 多年草/ 5〜8月 /九州
山地の木陰。高さ5〜15cm。葉はまばらに互生、柄があり、卵円形。柔らかく表面に短毛を散生し、
粗い鋸歯が数個ある。花は白色の鐘形で先は5深裂する。タニギキョウより花冠ががやや小さめ。
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