メタカラコウ
メタカラコウは舌状花が3個以下、葉は鋸歯の目立つハート形で、
オタカラコウよりやや小さめです。
’06.8.26撮影 菊池渓谷(熊本県)
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メタカラコウ
(雌宝香) / キク科 メタカラコウ属 多年草 / 6〜9月 / 本、四、九
高さ0.6〜1m。葉は三角状心形で長さ約24cm。頭花は黄色。舌状花は1〜3個。下から咲き上がる。和名の
タカラコウ(宝香)は防虫剤の竜脳香のことで、根の香りが似ていることと、雌は優しい感じをあらわしたもの。
オタカラコウは舌状花が5個以上、メタカラコウは3個以下。
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