ハルトラノオ


                           ’12.3.20撮影


ここのハルトラノオさんは早起きなんです。
真っ赤な葯がとってもチャーミングです。




                      ’09.3.5撮影 菊池市(熊本県)




                    ’10.3.12撮影 菊池市(熊本県)

白い花には花弁がなく、白い萼が5深裂して赤い雄しべが突き出ています。





                 ’08.4.1撮影 菊池市(熊本県)

< ハルトラノオ と セントウソウ >



                                                      ’08.4.1撮影

< ハルトラノオ と ユリワサビ、ジロボウエンゴサク >
ハルトラノオGalleryへ

ハルトラノオ(春虎の尾) / タデ科 イブキトラノオ属 多年草 / 4〜5月 / 本州〜九州 
  別名:イロハソウ 山地林内。高さ15〜25cm。根生葉は卵形または卵円形で先は尖り、全縁。花穂をだして
  白色の花をつける。花弁はなく萼は5深裂し、雄しべ8個突き出る。葯は赤色。
 <和名の由来>
  イロハソウ : いろは四十七文字の最初の意味。早春、イの一番に花を咲かせることから。

Homeへ