ヤマトウバナ


                 ’08.10.22撮影 肝属郡(鹿児島県)

こんな時期にもヤマトウバナが咲いていました。



                                                                  ’08.10.22撮影 肝属郡(鹿児島県)






                       ’09.7.4撮影 稲尾岳(鹿児島県)

標準的なヤマトウバナより、葉が丸めの個体を九州ではよく見かけます。



                     ’09.7.4撮影 稲尾岳(鹿児島県)
ヤマトウバナGalleryへ
ヤマトウバナ(山塔花) / シソ科 トウバナ属 多年草 / 6〜7月 / 本(中部地方以西)、四、九
  山地の木陰。茎はやや斜めに立ち上がり、高さ30〜70cm。葉は対生し、柄があり、長卵形または卵形で粗い鋸歯
  がある。茎頂に短い花序がふつう1個つく。花冠は白色で長さ8〜9mm、上唇は浅く2裂、下唇は3裂する。 

HOMEへ