ヒュウガギボウシ
’06.8.27撮影
’06.8.27撮影
’06.8.27撮影
イワタバコの数には負けますが、ヒュウガギボウシも多いです。
7月下旬から9月初めまで楽しめます。
’06.8.27撮影
’02.7.28撮影
最下部の2つの苞が大きいのが特徴だそうです。
蕾のとき花序を包んでくちばし状になるというのは
よくわかりませんでした。(-_-;)
ギボウシの仲間の見分け方も難しいです。
加江田渓谷(宮崎県)
*APG分類。従来の分類ではユリ科
Hosta kikutii F.Maek. var. kikutii
ヒュウガギボウシ
(日向擬宝珠)/ *キジカクシ科 ギボウシ属 多年草/8~9月/四(南西部)、九(宮崎県)
山地の湿った岩上など。葉は狭卵形で先は尖り、基部は円心形、柄とともに長さ 25 ~ 40 cm、裏面の脈は平滑。花茎は直立するかまたは斜上する。苞は草質で長披針形、最下部の2個は長さ 3 ~ 5 cmになり、蕾の時は花序を包んで嘴状になる。花被は白色 ~ 淡紫色、花被内側の脈は着色しない。花筒の透明線は短い線状。
HOME