タンナサワフタギ

タンナサワフタギ ’02.6.2 犬ヶ岳
                       ’02.6.2 犬ヶ岳(福岡県)



タンナサワフタギ ’02.6.2 犬ヶ岳
                                                ’02.6.2 犬ヶ岳(福岡県)
シベが多いので、ハチさんもたいへんですね。
小花はハイノキに似てますね。

サワフタギより葉の先が尾状に尖っているのが特徴だそうです。

タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木) /ハイノキ科 ハイノキ属 落葉低木又は小高木/花期6月 果期9〜10月/
 本(関東地方以西)、四、九 / 別名:シラツゲ
  高さ3〜5m。葉は互生。3〜5cmの倒卵形で先端が尾状にやや長く尖る。側枝の先に円錐花序をだし、白色の
  花をつける。 果実は卵形で長さ6〜7mm、藍黒色に熟す。耽羅は済州島の古名。

▲花調べHomeへ