ベニドウダン

ベニドウダン ’04.6.12撮影 宮崎県


頂上付近では愛らしい花が残っていました。
ドウダンツツジやサラサドウダンは5裂した裂片は全縁ですが、
ベニドウダンは裂片がさらに細かく切れ込むのが特徴です。


ベニドウダン ’04.6.12撮影 宮崎県

紅色の色合いが濃いものと淡いものが並んでいました。
こちらは濃いタイプです。


ベニドウダン ’04.6.12撮影 宮崎県

こちらは淡色タイプです。


’04.6.12撮影 鉾岳(宮崎県)
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 Enkianthus cernuus (Siebold et Zucc.) Makino f. rubens (Maxim.) Ohwi
ベニドウダン(紅満天星) /ツツジ科 ドウダンツツジ属 落葉低木/ 5~6月/本(関東以西)、四、九
  別名チチブドウダン、コベニドウダン。山地の岩尾根。樹高は1~3mになる。若い枝は無毛。葉は長さ2~4mmの葉柄をもって枝先に集まって互生する。葉身は倒狭卵形から倒卵形で、長さ1.5~3cm、幅0.7~1.5cmになり、先端はとがるか鈍く、下部は狭くなり葉柄に流れる。枝先に長さ3~4cmの総状花序をつけ、5~8個の花が3~8mmの花柄の先端に下垂してつく。萼は広鐘形で深く5裂し、裂片の先端は鋭くとがる。花冠は朱紅色で、長さ3~6mmあり、広鐘形で先端が不ぞろいに細裂する。雄蕊は10本ある。果実は長さ4~5mmの楕円形になる蒴果で上向きにつく。花冠が白色のものをシロドウダン Enkianthus cernuus (Siebold et Zucc.) Makino f. cernuus という。

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