ヤマジノギク


                                             ’16.10.31撮影



                         ’16.10.31撮影







                        ’17.11.1撮影

茎は垂直に伸び、途中から枝をわけています。
この丘のものは草丈40~50cmくらいのものが多いです。






                        ’09.11.4撮影



                        ’09.11.4撮影

岩場にはチョウセンノギク、草地にはヤマジノギクが咲いていますが、
ヤマジノギクは終盤にさしかかっています。

平戸市(長崎県)
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 Aster hispidus Thunb. var. hispidus
ヤマジノギク(山路野菊)/キク科 シオン属 2年草 /9~10月 /本(東海地方以西)、四、九
別名はアレノノギク、ヤマベノギク。日当たりの良い乾いた草地。高さ0.3~1m。根生葉は花期には枯れる。茎葉は倒披針形、両面に粗い毛がある。上部の葉は線形。頭花は3~4cm。舌状花は淡青紫色。筒状花のそう果の冠毛の長さは3.5~4mmと長い。(冠毛:舌状花は白色で約0.5mm、筒状化は帯赤褐色で3mm以上) 

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