ダンギク  '06 '07 '12 Hirado


                 ’12.10.9撮影 平戸市(長崎県)



                  ’12.10.9撮影 平戸市(長崎県)


山麓のダンギク↑は花盛りでしたが、山頂の花↓はほとんどがドライフラワーになっていました。



                                 ’12.10.9撮影 平戸市(長崎県)



                                   ’12.10.9撮影 平戸市(長崎県)





                  ’07.10.13撮影 平戸市(長崎県)



                                       ’07.10.13撮影 平戸市(長崎県)



                  ’07.10.13撮影 平戸市(長崎県)


10月中旬、平戸ではダンギクが花盛り。
カラスノゴマも群生していますが、ダンギクの群生が上回っています。




ダンギク '06.10.28撮影 長崎県
           ’06.10.28撮影 平戸市(長崎県)


ダンギク '06.10.28撮影 長崎県
           ’06.10.28撮影 平戸市(長崎県)


10月も下旬になると大半がドライフラワーになっているのですが、
フレッシュで愛らしい花たちがたくさん残っていました。
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  *APG分類体系。従来の分類体系ではクマツヅラ科
 Caryopteris incana (Houtt.) Miq.
ダンギク(段菊) / *シソ科 カリガネソウ属  多年草 / 9~10月 / 九州(北部、対馬)
 日当たりの良い草地。 茎とともに短い軟毛を密生し、灰緑色に見える。茎の下部は木質化する。葉は対生、長さ5~15mmの柄があり、卵形で先はとがり、粗い鋸歯がある。茎の上部の葉腋から集散花序をだし、紫色の花を密集してつける。花は下部から上部へ咲き上がる。花冠は長さ7mmほど。先は5裂し、裂片の下側の1個は大きく、ふちは細かく裂ける。雄しべは4個あり、先が2つに分かれた花柱とともに花外に長くつきだす。
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