ツクシタニギキョウ

’２０．５．１４撮影 木漏れ日がさす場所だけ開花していました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２０．５．１４撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１６．５．１５撮影 オククルマムグラの花と比べると、ツクシタニギキョウの花は何倍も大きいですね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１６．５．１５撮影 木陰好きなのですが、日差しがないとションボリしています。 木漏れ日が当たると、急に元気になって、開き始めました。 英彦山山系（福岡／大分県）

ツクシタニギキョウGalleryへ ツクシタニギキョウ（筑紫谷桔梗）／　キキョウ科　タニギキョウ属　多年草／　５〜８月　／　九州 　　山地の木陰。高さ５〜１５ｃｍ。葉はまばらに互生、柄があり、卵円形。柔らかく表面に短毛を散生し、 　　粗い鋸歯が数個ある。花は白色の鐘形で先は５深裂する。タニギキョウより花冠ががやや小さめ。