シコクスミレ


                         ’06.5.4撮影


シコクスミレ ’04.4.25撮影 英彦山山系
                                        ’03.4.29撮影


シコクスミレ ’04.4.25撮影 英彦山山系
                               ’04.4.25撮影


シコクスミレ ’04.4.25撮影 英彦山山系
                          ’04.4.25撮影



                                        ’02.4.20撮影


花はスッキリとした美人顔ですが、
横顔を見ると距が短いので、可愛らしくも感じます。
群生地は花が終わったあともハート形の緑葉が綺麗です。

英彦山山系((福岡/大分県)
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 Viola shikokiana Makino
シコクスミレ(四国菫)/ スミレ科 スミレ属 多年草 / 4~5月 / 本(関東、東海地方)、四、九
ブナ帯の林下。四国で最初に発見された。草丈5cm程。葉は少なく心形~広卵形で長さ2~4cm。先は尖り縁に鋭い波状の鋸歯がある。質は薄く表面は明るい緑色、裏面は白っぽく、葉脈を中心に毛が生える。葉は花期には巻いている場合が多い。花は直径1~1.5cm、花弁は白色で唇弁には紫条がある。側弁は有毛、無毛両方ある。距は短い。 

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