コバノフユイチゴ  (別名:マルバノフユイチゴ)

コバノフユイチゴ ’02.6.2 犬ヶ岳
             ’02.6.2撮影 犬ヶ岳(福岡県)
コバノフユイチゴ ’02.6.2 犬ヶ岳
                                  ’02.6.2撮影 犬ヶ岳(福岡県)

                                     ’05.6.4撮影 英彦山(福岡県)
端正なお顔、気品のあるある丸い葉 なんて上品なんでしょう。
たまに6弁の花もあったりします。

どんな苺になるのかな?
こんな苺になります。↓

     ’02.8.9撮影 面河渓(愛媛県)

コバノフユイチゴ(小葉の冬苺)/バラ科 キイチゴ属 つる性常緑小低木/花5〜7月 果8〜9月/本、四、九
  別名:マルバフユイチゴ 山地の林内。葉は3〜8cmの円形で、縁に鈍鋸歯がある。葉の主脈付近が黒みを
  帯びることがある。枝先に2cmほどの白色の花が1個咲く。果実は集合果で、直径約1cmの球形。赤く熟し、
  食べられる。

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