ハルトラノオ
’04.3.28撮影
’02.4.3撮影
神社の鳥居をくぐると苔むした岩にハルトラオたちがいっぱいです。
雨降り大好きとはしゃいでいます。
英彦山山系(福岡県)
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ハルトラノオ
(春虎の尾) / タデ科 イブキトラノオ属 多年草 / 4〜5月 / 本州〜九州
別名:イロハソウ 山地林内。高さ15〜25cm。根生葉は卵形または卵円形で先は尖り、全縁。花穂を
だして白色の花をつける。花弁はなく萼は5深裂し、雄しべ8個突き出る。葯は赤色。
<和名の由来>
イロハソウ : いろは四十七文字の最初の意味。早春、イの一番に花を咲かせることから。
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