タチツボスミレ


                 ’16.2.26撮影 津屋崎町(福岡県)




                                   ’16.2.26撮影 津屋崎町(福岡県)




                                  ’16.2.26撮影 津屋崎町(福岡県)

日当たりのよい場所にタチツボスミレがたんさん開花していました。
冷え込みが続いているので、葉も花もダメージを受けていました。





タチツボスミレ '07.3.10撮影 相島(福岡県)
           '07.3.10撮影 相島(福岡県)



タチツボスミレ '07.3.10撮影 相島(福岡県)
                              '07.3.10撮影 相島(福岡県)


この島では日当たりのよい場所にはタチツボスミレが群生し、
やや日影にはコスミレが群生しています。
今年は1〜2月が暖かかったんで、早くから咲いていたようです。

タチツボスミレ(立坪菫) / スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ類 / 2〜5月 / 日本全土
  日当たりの良い草地、落葉樹林下。海岸〜亜高山。花期は高さ10cmほどで、葉は心形。花後は2倍以上の大きさの長三角形
  になる。托葉は 櫛の歯状に深い切れこみ。花 は 直径1.5〜2cmで淡紫色。 花柱は単純な筒形。 距は細長く紫色を帯びる。

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