シタキソウ '22-1


                 ’22.5.28撮影 宗像市(福岡県)

林道でクリーム色のシタキソウ発見!
以前見たシタキソウは真っ白だったのに?? 



                                   ’22.5.28撮影 宗像市(福岡県)

↑蕾はパラソルを閉じた形で、花は裂片基部がが交互に重なって、風車形です。

↓午後は移動して、海岸近くの松原へ。
なんと、ここにもシタキソウが! こちらは真っ白で大きいです。



                ’22.5.28撮影 糟屋郡(福岡県)

本日は偶然、2箇所でシタキソウに会えました。\(^-^)/\(^o^)\
10年前も、同日に2箇所のシタキソウにに会えましたが、偶然ではありません。(^^ゞ




13日後は満開。


                  ’22.6.10撮影 宗像市(福岡県)

クリーム色の花が多いですが、白色の花も。おまけにくるくる巻きの花まで。



                                        ’22.6.10撮影 宗像市(福岡県)
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 *従来の分類体系ではガガイモ科
Jasminanthes mucronata (Blanco) W.D.Stevens et P.T.Li 
シタキソウ(舌切草)/ *キョウチクトウ科 シタキソウ属 つる性常緑多年草/5~6月/本(千葉県以西太平洋側)~九
別名オキナワシタキヅル。暖地の海岸近くの山地の林内。他の樹木にからまって伸び、8~12mに達する。葉は対生、卵形または円状楕円形。葉腋から集散花序を出し、白色で  芳香のある花を2~3個つける。花冠の下部は細い筒になり、先は深く5裂し、裂片は披針形で互いに重なりながら水平 に広がり反り返る。直径は約4~6cm。オキナワシタキヅルはシタキソウの別名になっています。
  

<オキナワシタキヅルと呼ばれたタイプ>
オキナワシタキヅル(沖縄舌切蔓) / 九州~沖縄
白色で芳香のある花を2~3個つける。花冠の下部は細い筒になり、先は深く5裂し、強く反り返る。直径は約3cm。 

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