サネカズラ (ビナンカズラ)
’17.11.27撮影 北九州市(福岡県)
’18.9.27撮影 福岡市
↑雄花と若い果実
↓雄花をクローズアップすると、雄しべの葯が見えます
1個の葯は2個の半葯から構成されているようです。
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サネカズラ
(実葛) / モクレン科 サネカズラ属 常緑つる性木本/花期7〜8月/関東以西〜沖縄
別名:ビナンカズラ(美男葛) 別名の由来は樹皮からとった粘液を整髪に使ったことによる。
雌雄別株または同株。葉は互生、楕円形または卵形。花は直径1.5cmの淡黄白色。花被片は
花弁状で8〜17個。集合果は直径2〜3cmの球形、11月頃赤く熟す。
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