ホドイモ
’15.9.13撮影 福智山(福岡県)
’07.9.5撮影 平尾台(福岡県)
’07.9.5撮影 平尾台(福岡県)
この一帯は個性派植物の楽園です。
ツリフネソウ、ナンバンハコベ、ホドイモ
摩訶不思議な造形美です。
’04.9.5撮影 福智山(福岡県)
’04.9.5撮影 福智山(福岡県)
’04.9.5撮影 福智山(福岡県)
この不思議な形、何と喩えたらいいのでしょう
ピンクの手袋をつけたエイリアン?
Apios fortunei Maxim.
ホドイモ
(塊芋) マメ科 ホドイモ属 つる性多年草 / 7~9月 / 北、本、四、九
葉は複葉で小葉は卵形または長卵形で3~5個。葉柄から長い花柄をだい、黄緑色の花を総状に多数つける。曲がりくねっているのは竜骨弁で、なかに雄しべと雌しべが入る。ピンク色の部分は翼弁で、旗弁には緑色のすじが入る。 塊根は食用になるが小さい。食用として栽培されているものはアピオス(アメリカホドイモ)。
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