トンボソウ '19 '20  inAso


                   ’20.8.6撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                   ’20.8.6撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                   ’20.8.6撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                                ’20.8.6撮影 阿蘇外輪(熊本県)

今年はたくさん見つけることが出来ました。




                ’19.8.3撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                ’19.8.3撮影 阿蘇外輪(熊本県)

今回、数メーター離れたところでも、発見!
↑こちらは日陰で、林内に近い環境だったので、まだ花も葉も綺麗でした。

↓日当たりのよいいつもの場所の株は、枯れかかっていました。


                ’19.8.3撮影 阿蘇外輪(熊本県)
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 *トンボソウ属とされることもある。 
Platanthera ussuriensis (Regel et Maack) Maxim.
トンボソウ(蜻蛉草) / ラン科 *ツレサギソウ属 多年草 / 7~8月 / 北、本、四、九
湿り気のある林内、まれに草原。草丈15~35cm。葉は茎の下部に2個接してつき、その上に数個の鱗片葉がある。葉身は狭長楕円形~倒披針形、長さ8~13cm、幅1~3cm。やや弓なりに湾曲し、全縁。花は総序花序となって多数つき、淡緑白色。背萼片は広楕円形、長さ約2mm、側萼片は狭長楕円形で横に開く。側花弁は狭卵形、背萼片と同長でともに兜を作る。唇弁は白色、長さ3~3.5mm、前に垂れて基部から3裂し、中裂片は舌状。距は白色で前に垂れ下がり、長さ4~6mm。 

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