チダケサシ


                                        ’13.7.20撮影

伸びやかに真っ直ぐ立ったチダケサシたちが勇壮に見えました。



                      ’11.7.15撮影





                         ’11.7.22撮影

同じ時期に一見、よく似ているテリハノアカショウマ、ヤマブキショウマも山野で見かけます。
チダケサシは花序の先端がしだれないこと、頂小葉の先端が尾状にならないことで見分けています。
ふつうは花は淡紅色ですが、白色に近いものもあります。

 阿蘇外輪(熊本県)
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 Astilbe microphylla Knoll
チダケサシ(乳茸刺)/ ユキノシタ科 チダケサシ属 多年草 / 6~8月 / 本~九
山野の日当たりのよい湿ったところ。 高さ30~80cm。葉は2~4回奇数羽状複葉。小葉は長さ1~4cmの卵形で先は尖らず、ふちに重鋸歯がある。花序は細長い円錐状で側枝は短く、斜上、あるいは真っ直ぐ立ち、先端がしなだれることがない。花は淡紅色~白色。花弁と萼片は5個。花弁はへら状で2~3mm。雄しべは10個、2.5~3mm。和名は食用キノコ(チチタケ)を茎に刺して持ち帰ったことによる。 
<類似種>
ハナチダケサシ:小葉の先端が尖り、基部が浅い心形~楔形。花が白色、花弁が雄しべの長さの約2倍以上。
アカショウマ:葉先が尾状に尖り、基部が楔形。花序の分枝が少なく、側枝が長い。花弁は短く、長さ3~4mm。
トリアシショウマ:葉先が鋭頭~尾状鋭頭、葉縁の重鋸歯が欠刻状。花序の分枝が多い。花弁が長さ4~6mm。  

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