タカネコウリンギク '13


                  ’13.8.22撮影 阿蘇(熊本県)

今年も会えました。\(^-^)/


                  ’13.8.22撮影 阿蘇(熊本県)



                  ’13.8.22撮影 阿蘇(熊本県)

若いサワヒヨドリさんとツーショット



                   ’13.8.22撮影 阿蘇(熊本県)

コウリンカとよく似ていて、本州にタカネコウリンギクが生えていたら、区別できないかも。
タカネコウリンギクのほうがくも毛が多いのですが、
コウリンカもくも毛があるので、違いはそれほど明瞭ではありません。
また、花弁の垂れ下がり具合はコウリンカのほうが強い傾向にあると思います。


< タカネコウリンギク と コウリンカの比較 >
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 *APG分類体系、従来の分類ではキオン属
 Tephroseris flammea (Turcz. ex DC.) Holub subsp. flammea
タカネコウリンギク(高嶺紅輪菊)/ キク科 *オカオグルマ属 多年草 / 7~9月 / 九州北部
阿蘇、くじゅうの草原。茎の高さは15~40cm。密に長い縮れた毛が密にあり、またくも毛がある。上部に2~7個の頭花を散房状につける。総苞は長さ5mm。舌状花は長さ13~22mm、幅1.5mm、冠毛は長さ約5.5mm。筒状花とともに鮮やかなオレンジ色。大陸系遺存植物。
 <よく似た仲間 > コウリンカ (茎に少しくも毛があるか無毛) 

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