リュウキンカ


                                         ’19.4.21撮影

久しぶりに群生地へ行ってみました。
サクラソウより少し早く満開です。



                                        ’19.4.21撮影



                                        ’11.4.28撮影



                                              ’11.4.28撮影



                 ’06.4.30撮影



                                    ’06.4.30撮影

奥の方へ行ってみると、リュウキンカが大群生していました。\(^-^)/
あまりの多さに、言葉を失うほど。
サクラソウの草原だと思っていたのに、このあたりはサクラソウも遠慮がちに咲いていました。
エゾノリュウキンカより全体にコンパクトです。

 阿蘇外輪(熊本県)

 Caltha palustris L. var. nipponica H.Hara
リュウキンカ(立金花) / キンポウゲ科 リュウキンカ属 多年草 / 5~7月 / 本、九
湿地、水辺。高さ30~50cm。葉はフキの葉のように丸く、心円形から腎円形で、長さ、幅とも3~10cmになり、縁には低い鈍鋸歯を持つ。茎頂や上部葉腋に長い花柄を伸ばし、直径2~3cmの鮮黄色の花を開く。花弁はなく、花弁状のものは萼片で、5~6個。雄しべ多数。果実は袋果となり、長さ1cmになる。根は白色でひげ根になる。 

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