レンプクソウ Aso-2


                              ’12.4.7撮影



                                               ’12.4.7撮影


満開と思ったのですが、日当たりの良い場所だけにぽつんぽつんと開花していました。
日陰はまだ蕾、これから一気に咲き始めることでしょう。





                                           ’10.3.27撮影



                            ’10.3.27撮影


花だと気がついてもらえない地味な花
でも、よ〜く見ると、愉快な形をしています。

レンプクという意味が幸福が連続するという意味だと思ったら、
なんと地下茎がフクジュソウにつながっていたからついた名前だそうです。
もう少し、ロマンティックなお話が隠されていると思ったのに...。
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 ※熊本県・大分県のものはマンセンレンプクソウだそうですが、違いがよくわからないのでレンプクソウとしています。
レンプクソウ(連福草) 別名<ゴリンバナ> / レンプクソウ科 レンプクソウ属 多年草/3〜5月/ 北〜本
  昔、この草の地下茎がフクジュソウにつながっているのを見た人がうけた名前だといわれている。
  湿気の多い林内。地下茎をのばし、球形をつくってふえる。根生葉は2回3出葉で長い柄がある。茎葉は小さく1対が
  対生する。花は黄緑色で直径4〜6mmで、5個集まってつく。

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