ヒメウラシマソウ '06 '12
’12.5.11撮影
’06.5.6撮影
’06.5.6撮影
ナンゴクウラシマソウよりミニサイズですが、お顔のインパクトは負けていません。
仏炎苞内側の白いT字状斑紋が特徴です。
熊本県
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<参考>
ナンゴクウラシマソウ
Arisaema kiushianum Makino
ヒメウラシマソウ
(姫浦島草) / サトイモ科 テンナンショウ属 / 4~5月 / 本(山口県)、九
低山地の暗い林内。草丈30~50cm。葉は1個で、鳥足状に7~13個の小葉からなる。小葉は狭卵形~卵形で、頂小葉は10~20cm、幅2~5cm。花は葉の基部から短い花柄を出し、葉よりも下につく。仏炎苞は濃紫色で白条があり、内面にはT字形の白紋がある。花序の先の付属体は糸状に長く、15~20cmで、仏炎苞の外に飛び出る。
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