![]() ’24.3.10撮影 阿蘇外輪(熊本県) 中央手前に見える広楕円形の葉はヒゴコバイモの幼葉です。 この葉は薄っすら斑が入っていますが、無地のものもありました。 ![]() ’24.3.10撮影 阿蘇外輪(熊本県) 阿蘇にはホソバナコバイモも分布するので、必ず、葯をチェック! ![]() ’24.3.10撮影 阿蘇外輪(熊本県) ![]() ’23.3.11撮影 阿蘇外輪(熊本県) ヒゴコバイモは葯が紫色で、 花被片は平行縞が入っているだけで、網目のような模様はありません。 ![]() ’23.3.11撮影 阿蘇外輪(熊本県) ![]() ’23.3.11撮影 阿蘇外輪(熊本県) ある程度間隔をあけて生えているので、満開の賑わいがありません。 ホソバナコバイモは密生している自生地があるのですが、ヒゴコバイモは密生しないのでしょうか。 ![]() ’22.3.24撮影 阿蘇外輪(熊本県) トサコバイモとの違いは花被片が縦縞だけで、斑点(もしくは網目模様)がないこと。 ホソバナコバイモとの違いは葯が青紫色であること。 ヒゴとトサは両種とも葯が青紫色で、ホソバナコバイモは白色です。 ![]() ’22.3.24撮影 阿蘇外輪(熊本県) ![]() ’22.3.24撮影 阿蘇外輪(熊本県) アオイスミレとツーショット! ![]() ’22.3.24撮影 阿蘇外輪(熊本県) |
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