ヒゴイカリソウ   '22



ヒゴイカリソウ と キスミレ




ヒゴイカリソウ と キジムシロ




ヒゴイカリソウ と キスミレ




いつもの原野は沢山咲いているので、モデルさん選びが大変です。

’22.4.25撮影 阿蘇外輪(熊本県)
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Epimedium grandiflorum C.Morren var. higoense T.Shimizu
ヒゴイカリソウ(肥後碇草) / メギ科 イカリソウ属 多年草 / 5~6月 / 九州
近畿地方~四国に分布する ヤチマタイカリソウに含む見解がある。(Ylistではヤチマタイカリソウの別名)
熊本に産し、葉の両面に開出毛があり、花が白いもの。草丈20~40cm。葉は夏緑性で、大部分が3回3出以上で、小葉は卵形で小さい。縁には刺状の毛があり、裏面だけでなく表面に開出する細毛がある。花は茎頂に頂生し総状、時に分枝して円錐状になり、白色で長さ15~25mmの距がある。
ヤチマタイカリソウ Epimedium grandiflorum C.Morren var. grandiflorum  
  花は白色。石灰岩地に生え、本州の近畿地方、四国に分布する。

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