フイリナガバノスミレサイシン Aso3


                ’18.4.3撮影 高森町(熊本県)



                                    ’18.4.3撮影 高森町(熊本県)



                                     ’17.4.13撮影 高森町(熊本県)



                                    ’17.4.13撮影 高森町(熊本県)

いつもは花が少ししか残っていないのですが、今年は花盛り。



                                     ’16.4.5撮影 高森町(熊本県)
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Viola bissetii Maxim. var. kiusiana Terao 
フイリナガバノスミレサイシン(斑入長葉の菫細辛)/スミレ科 スミレ属 スミレサイシン類/4月/四(西部)、九
落葉樹林や植林内。半日陰を好む。葉は暗緑色で光沢が鈍く、斑が入るが、花期にはほとんど斑が入らないものもある。葉は披針形で、基部が深く湾入する傾向が強い。裏面は紫色を帯びる。花は 直径2cm前後、淡紫色。側弁は無毛。花柱の上部はカマキリの頭形で柱頭が嘴状に突き出ている。

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