フイリナガバノスミレサイシン
’15.3.30撮影 高森町(熊本県)
一箇所だけ開花していました。
’08.4.1撮影 菊池市(熊本県)
’06.4.9撮影 南阿蘇村(熊本県)
’08.4.1撮影 菊池市(熊本県)
花はナガバノスミレサイシンに似ているけれど、九州には分布が...?
それほど葉の斑もはっきりしてませんが、....
フイリナガバノスミレサイシンのようです。
花が終わると葉はびっくりするくらい大きくなります。
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Viola bissetii Maxim. var. kiusiana Terao
フイリナガバノスミレサイシン
(斑入長葉の菫細辛)/スミレ科 スミレ属 スミレサイシン類/4月/四(西部)、九
落葉樹林や植林内。半日陰を好む。葉は暗緑色で光沢が鈍く、斑が入るが、花期にはほとんど斑が入らないものもある。葉は披針形で、基部が深く湾入する傾向が強い。裏面は紫色を帯びる。花は 直径2cm前後、淡紫色。側弁は無毛。花柱の上部はカマキリの頭形で柱頭が嘴状に突き出ている。
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