アズマイチゲ


                          ’09.3.17撮影
アズマイチゲ ’06.3.21撮影 熊本県
                                  ’06.3.21撮影
アズマイチゲ ’06.3.21撮影 熊本県
                 ’06.3.21撮影

                       ’09.3.17撮影

                                           ’09.3.17撮影
くじゅうの自生地はまだでしたが、こちらはやや標高が低いところなので、このとおり満開です。
今まで、九州ではぽつんぽつんと咲いているアズマイチゲしか知らなかったので、
初めて出会ったときは呆然としてしまいました。
楽園が末永く続くよう、場所は秘密にさせていただきます。

                                    ’07.3.17撮影

                    ’08.3.22撮影

                      ’08.3.22撮影
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Anemone raddeana Regel 
アズマイチゲ(東一華) / キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 / 3~5月 / 北海道~九州
別名シラゲウラベニイチゲ、オクノアズマイチゲ。落葉樹林下、林縁。スップリング・エフェメラルの一種。草丈10~20cm。葉は茎につくものは3枚が輪生し、3出複葉で鋸歯はあるが切れ込まない。花茎の先に1個つける。花弁に見えるのは萼片で8~13個。花は直径3~4cmで白色、基部は紫色を帯びる。 

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