アソタカラコウ


                ’24.6.13撮影 阿蘇市(熊本県)



                               ’24.6.13撮影 阿蘇市(熊本県)



                  ’23.6.17撮影 阿蘇市(熊本県)

開花する頃はかなりノッポになります。




花はオタカラコウと変わらないですね。



                    ’17.6.18撮影 阿蘇市(熊本県)



                                      ’17.6.18撮影 阿蘇市(熊本県)

日当たりのよい斜面にすくすく育ったアソタカラコウがのんびり揺れています。
草原はこの時期、ノアザミの刺が凶器になって、なかなか近づけません。



                  ’10.6.19撮影 阿蘇市(熊本県)



                  ’10.6.19撮影 阿蘇市(熊本県)

オタカラコウより1ヶ月くらい早く咲き始めます。
長草型草原でも背高ノッポのアソタカラコウは目立ちます。



                     ’07.7.5撮影 阿蘇市(熊本県)

遠くに草丈の高い黄色の花が...ハンカイソウではなさそう!
オタカラコウにしては早い?... そうそう、これがアソタカラコウ。
葉は虫に食われていますが、ツヤがあって、脈がくっきりしています。

阿蘇外輪(熊本県)

 Ligularia sp. aff. sibirica (L.) Cass.
アソタカラコウ(阿蘇宝香) / キク科 メタカラコウ属 多年草 / 6~7月 / 九州(熊、大、宮)
オタカラコウの変種。湿地の周辺、湿った草原。高さ1mほど。オタカラコウより花期が2ヶ月くらい早く、葉はオタカラコウよりやや小形。葉表は脈がへこみ、淡緑色で光沢がある。葉裏は白っぽい。茎は淡緑色。オタカラコウは葉や葉柄が紫褐色を帯びることが多い。   

 花調べHomeへ