ウラギク '18


                 ’18.11.24撮影 福岡市東区



                    ’18.11.24撮影 福岡市東区



                 ’18.11.24撮影 福岡市東区

1ヶ月余り過ぎると、風景は一変。
冠毛は花が終わるとどんどん伸びて、上等な絵筆みたいに変身し、
総苞が開くと冠毛は丸いボンボンになります。



                                   ’18.11.24撮影 福岡市東区



                 ’18.10.17撮影 福岡市東区



                  ’18.10.17撮影 福岡市東区



                                   ’18.10.17撮影 福岡市東区



                                    ’18.10.17撮影 福岡市東区



                                                  ’18.10.17撮影 福岡市東区

たくさん群生していましたが、やや早すぎて3分咲き程度でした。
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 Tripolium pannonicum (Jacq.) Dobrocz.
ウラギク(浦菊) / キク科 シオン属 2年草 / 本(関東地方以西の太平洋側)、四、九
別名:ハマシオン 和名も別名も海岸に多いことによる。海岸近くや内陸の塩分のある湿地にしばしば大群生する。葉は披針形で厚く、表面はやや光沢がある。基部はわずかに茎を抱く。上部の葉は線形。頭花は多数つき、直径約2cm。舌状花は淡紫色。そう果は扁平な狭楕円形。冠毛は花のころは長さ5mmくらいだが、花が終わるとのびて1.5cmほどになる。 

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