ウラギク (ハマシオン)


                      ’02.11.4撮影



                                        ’02.11.4撮影



                       ’02.11.4撮影


平戸の帰りに寄り道し、保護されたウラギクを見てきました。
花はピークを過ぎていましたが、
冠毛が伸びて、筆のようになった花が素敵でした。


佐世保市(長崎県)
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 Tripolium pannonicum (Jacq.) Dobrocz.
ウラギク(浦菊) / キク科 シオン属 2年草 / 本(関東地方以西の太平洋側)、四、九
別名:ハマシオン 和名も別名も海岸に多いことによる。海岸近くや内陸の塩分のある湿地にしばしば大群生する。葉は披針形で厚く、表面はやや光沢がある。基部はわずかに茎を抱く。上部の葉は線形。頭花は多数つき、直径約2cm。舌状花は淡紫色。そう果は扁平な狭楕円形。冠毛は花のころは長さ5mmくらいだが、花が終わるとのびて1.5cmほどになる。 
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