オオフタバムグラ


              ’21.8.10撮影 新宮町(福岡県)

花は可愛いのに針状の托葉がアンバランスです。



                                   ’21.8.10撮影 新宮町(福岡県)

ここにもメリケンムグラの仲間が!
ときどき見かけるのに、その場で名前が思い出せません。





                 ’17.9.24撮影 西戸崎(福岡県)



                                  ’17.9.24撮影 西戸崎(福岡県)



                                  ’17.9.24撮影 西戸崎(福岡県)

砂浜でも海水がかからない場所にピンクのムグラさん発見!
花期末期のようで、僅かに花が残っていますが、若い果実が沢山出来ています。
果実の先端には4枚の萼が残っています。
長い毛が目立ちますが、これは托葉で、7mmくらいあります。
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オオフタバムグラ(大双葉葎)/ アカネ科 オオフタバムグラ属 1年草 /7〜8月 /北アメリカ原産
  海岸や河原の乾いた砂地。高さ10〜50cm。葉は対生し、線状披針形、先端は刺状に短くとがる。托葉は
  左右2個が合着し、毛状になってよく目立つ。葉腋に淡紅色の小さな花を2〜4個ずつつける。花は長さ
  4〜6mmの筒状で4裂する。果実は乾果で倒卵形で先端に萼が残る。

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