ハマウツボ '13
’13.5.12撮影 福津市(福岡県)
’13.5.12撮影 福津市(福岡県)
’13.5.12撮影 福津市(福岡県)
5/2はほとんどがベビーちゃんでしたが、10日後はいっぱい咲いていました。
なかにはすっかりお婆ちゃんになった株もあり、我が身のように老いの早さを感じさせられました。
’13.5.2撮影 福津市(福岡県)
’13.5.2撮影 福津市(福岡県)
初めのうちはまったく見つけることができなかったハマウツボのベビーちゃんです。
必死に探して、1株開花した子を見つけました。\(^-^)/
福岡県
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Orobanche coerulescens Stephan ex Willd.
ハマウツボ
(浜靫) / ハマウツボ科 ハマウツボ属 1年生寄生植物 / 5~7月 / 日本全土
別名オカウツボ。海岸や河原の砂地。キク科のヨモギ属、特にカワラヨモギに寄生することが多い。全体に軟毛が多く、茎は黄褐色で直立し、高さ10~25cm。茎の上部に紫色の花が穂状に多数つく。花冠は唇形で長さ約2cm。上唇は凹頭、下唇は3裂する。雄しべ4個、うち2個が短い。雌しべ1個、柱頭は中間でくびれ2個の球形になる。
ハマウツボのシノニムとし、ハマウツボと区別しないとの考えがある。
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