ハマツメクサ


                                                         ’15.4.16撮影 志賀島(福岡県)



                                                         ’15.4.16撮影 志賀島(福岡県)


茎ががっしりして葉が肉厚なので、ハマツメクサだと思います。
ツメクサ、帰化植物も数種あって、同定は難しいです。(-.-;)



                                                         ’20.5.8撮影 志賀島(福岡県)



                                                              ’20.5.8撮影 志賀島(福岡県)

ハマツメクサ(浜爪草) / ナデシコ科 ツメクサ属 1年草または多年草 / 4〜8月 / 日本全土
  草丈5〜25cmの1年草または多年草。ツメクサに似ているが、茎がやや太く、葉も幅が広く厚い。茎は太く、無毛。葉は線形、
  長さ0.7〜2cm。先端はわずかに尖るか鈍頭、上部の茎葉では両面と縁に微毛がある。花は茎頂や葉腋につき、有柄、白色
  で径約5mm、花弁は5か4個、広卵形〜楕円形、萼片より短いか同長。萼片や小花柄に腺毛がある。雄しべは5〜10個、葯は
  黄白色。果実(刮ハ)は球形〜卵形。種子は広卵形〜腎円形、赤褐色で表面には細かい半球状の突起がある。

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