ハマジンチョウ


                                        ’10.4.2撮影 長崎市



                     ’10.4.2撮影 長崎市
こんなところでハマジンチョウに会えるとは思いませんでした。
植栽されたものかもしれません。
ハマジンチョウ(浜沈丁)/ハマジンチョウ科 ハマジンチョウ属 常緑低木/12〜4月/三重、長崎、熊本、鹿児島、沖縄県
  別名はモクベンケイ。海岸の岩地。高さ1〜2m。葉は互生し、長楕円形、ふつう全縁で厚く、無毛。葉腋に淡紅紫色の花を
  つける。花冠は長さ2.5〜3cmの漏斗形で5裂し、裂片は反りかえる。内側に濃紅紫色の斑紋がある。核果は長さ約1cmの
  卵状球形で、赤色から淡褐色に熟す。

Homeへ