ハマエンドウ


             ’24.3.30撮影 宗像市(福岡県)



                                     ’20.5.8撮影 福岡市



                                       ’20.5.8撮影 福岡市



                                      ’16.4.20撮影 福岡市

4月中旬から7月まで、次々に花を咲かせます。
青い海をバックにハマエンドウもあでやかです。


                                    ’13.5.2撮影 福津市(福岡県)



              ’13.5.2撮影 福津市(福岡県)

花の大きさはカラスノエンドウの1.5倍くらい
↑咲き始めは赤紫色で次第に青紫色↓に変わります。



         ’02.4.18撮影 角島(山口県)



                ’07.5.14撮影 新宮町(福岡県)

豆果はエンドウマメに似てますね。



                ’16.4.20撮影 福岡市

クロツバメシジミはカタバミの蜜のほうがお好きなようです。

 Lathyrus japonicus Willd.
ハマエンドウ(浜豌豆)/ マメ科 レンリソウ属 多年草 / 4~7月 / 日本全土 
海岸の砂地や草地。葉は偶数羽状複葉で先端に巻きひげがある。小葉は6〜12個で、長さ1.5〜3cm、幅1〜2cmの楕円形。托葉は大きく、小葉とほぼ同じ大きさ。花は総状に3~3個つき、長さ2.5〜3cm。旗弁ははじめ赤紫色、のちに青紫色に変わる。まれに白色の花もある。豆果は長さ約5cm、幅約1cmでほとんど無毛。種子は数個。豆果は長さ5cm幅1cmで種子が数個入る。 

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