ハマジンチョウ '18















満潮に近かったので、長靴に履き替え群落地へ。
長く伸びた砂州に群生しているのがハマジンチョウかな? トベラとは違うような?
遠くからでは淡紅紫色の花を咲かせているのがわかりません。
近づくにつれ、鮮やかな花が見えてきました。美しい!

’18.1.20撮影 天草郡(熊本県)
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*APG分類体系、従来の分類ではハマジンチョウ科
Pentacoelium bontioides Siebold et Zucc.
ハマジンチョウ
(浜沈丁)別名:モクベンケイ / *ゴマノハグサ科 ハマジンチョウ属 常緑低木/ 12~4月/
三重、長崎、熊本、鹿児島、沖縄県
  海岸の岩地。高さ1~2m。葉は互生し、長楕円形、ふつう全縁で厚く、無毛。葉腋に淡紅紫色の花をつける。花冠は長さ2.5~3cmの漏斗形で5裂し、裂片は反りかえる。内側に濃紅紫色の斑紋がある。核果は長さ約1cmの卵状球形で、赤色から淡褐色に熟す。 

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